映画化されたマリオ。世界で1400億円を突破する興行収益を記録し、いよいよ日本でも公開されました。 映画は、どんな仕上がりだったのでしょう。 30代男性:「小さいころから任天堂のゲームやってたんですけど、その世界観が映画に盛り込まれていたので」 スーパーマリオ・ブラザーズが誕生したのは1980年代。ファミコンのソフトとして空前の人気に…。赤茶色のコントローラーが夢の入り口でした。 映画を観にきた人は…。 40代男性:「初代のファミコンのマリオやってました」 30代男性:「5、6歳からやってますね。今もやってます」 30代男性:「ファミコン世代なんで」 大学生(19):「“ゲーム道”への入り口みたいな感じ」 50代男性:「僕のころは高校生ぐらい。30年以上前」 という男性も…。 50代男性:「来年、定年です」 しかし、映画は幅広い世代に訴求しているようです。 10代女性:「(Q.どちらが映画に誘った?)私が(誘った)」「マリオだとお母さんも知ってるし、楽しめるかなと」 もちろんゲームを知っている世代も…。 18歳男性:「一緒に人生を歩いてきたみたいな…」 50代女性:「彼にも人生があって、親に認めてもらいたいとか、ちょっと親近感が湧いた」 40代男性:「2Dのあんなキャラクターが3Dのあんなに動き回るキャラクターになるなんてびっくり」 50代男性:「最初に見た時には僕は高校生くらいだったマリオが(自分は)もうすぐ初老というか、孫がいてもおかしくない年齢なのに、まだ現役でいるってのが不思議なくらい(マリオは)永遠なんだなと」 [テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp